ベオグラードのアメリカ大使館

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 国連の暫定統治下にあった旧ユーゴスラビア南部のコソボ自治州が17日、独立宣言を行ったことで世界中に波紋が起きています。予想されていたこととはいえ、いち早くライス国務長官の声明で主権国家として承認したアメリカをはじめ、EU諸国がこの独立を支持したことでセルビア本国だけでなくロシアなどの反発は強く、すんなりと旧ユーゴ7つ目の国が誕生することにはならないでしょう。
 上の画像の中央のブロックが Google Earth に見るセルビアの首都ベオグラードのアメリカ大使館。日本のニュースでも映像が入っていますが、コソボの独立に反対するセルビア人の十数万人規模の抗議集会が行われ、一部の若者らが大使館前に結集し、投石、火炎瓶を投じて放火したとのこと。死者も出ているようであります。
 一昨年の秋、この大使館の1ブロック右隣にあるホテルに何泊かしたのでよけい人ごとではなくニュースを見ていました。解決のむつかしい領土問題や民族問題ではありますが、戦乱に発展することなくうまく終結してほしいと真に願っています。
by fuefukin | 2008-02-23 00:38 | Comments(0)

日常の延長に旅があるなら、旅の延長は日常にある。ゆえに今日という日は常に旅の第一歩である。書籍編集者@福生が贈る国内外の旅と日常、世界の音楽と楽器のあれやこれや。


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