雪の水玉シャーベット
2012年 01月 21日
昨朝、西多摩では雨から雪に変わって、断続的に降り続いた。
土曜朝の現在も細かい氷の粒のような霙が落ちてきているが、そのわりには積もってはいない。
おそらく山間部にかなり降っているのだろう。
奥多摩の山々の雪景色が見られる次の晴天が楽しみだ。
今回の降雪、平地でははじめが雨だったせいか写真のような面白い現象も見せてくれた。降った雪が融けて濡れたコンクリートの地に、さらに雪が落ちてシャーベット状になってきれいな水玉模様を描いている。
どうしてこんな模様ができたのだろう。地温と気温と雪の密度、この三者もしくはさらにいくつかの条件が偶然重なってできたのだろうと推測するが、詳細は不明。賢者学識のご教示を乞う。
by fuefukin
| 2012-01-21 08:59
| ネイチャーフォト