雨の季節に(13) 夕刻の釣り三昧
2011年 06月 30日
さて明日から7月、記録に残る6月の暑さはまだ続きそう。
きょうは午後からの雨もしくは夕立が多少は気温を下げてくれるかもしれないが、かえって蒸し暑さを助長するかもしれない。覚悟しておかなければいけませんね。
週に2、3度は夕刻、多摩川の支流で毛針を振っている。
暗くなりかけるほんの30分ほど、いくらかは水深のあるゆるい流れに、♯16か♯14のエルクヘアカディスを浮かべると、水中からカワムツが飛び出してくる。山女のように素早いライズではなく、セレクティブでもないので、小さいのが突つきにきても合わせない。写真のような、このくらいのサイズがフライをくわえれば上々、そこそこの引きを楽しめる。山女や岩魚を釣るのとは気分も違うが、山岳渓流に行けない無聊を多少はなぐさめてもくれる。
きょうは午後からの雨もしくは夕立が多少は気温を下げてくれるかもしれないが、かえって蒸し暑さを助長するかもしれない。覚悟しておかなければいけませんね。
週に2、3度は夕刻、多摩川の支流で毛針を振っている。
暗くなりかけるほんの30分ほど、いくらかは水深のあるゆるい流れに、♯16か♯14のエルクヘアカディスを浮かべると、水中からカワムツが飛び出してくる。山女のように素早いライズではなく、セレクティブでもないので、小さいのが突つきにきても合わせない。写真のような、このくらいのサイズがフライをくわえれば上々、そこそこの引きを楽しめる。山女や岩魚を釣るのとは気分も違うが、山岳渓流に行けない無聊を多少はなぐさめてもくれる。
by fuefukin
| 2011-06-30 10:43
| 渓流釣り