融通無碍

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 灌木の陰にこぼれた種から出たとおぼしきネジバナ。あまり日当りはよくなさそうだが、いまを盛りと小さな花を咲かせている。背が伸びる途中で、どうにも灌木の枝が邪魔になった。いかんせん歩いて移動できない植物ゆえ避けるしかないが、この避け方、なんとも絶妙ではありませんか。右に避ける選択肢もあったろうが、その意思や知らず。
 終わったばかりの参院選、マスコミの予想どおりの結果だが、和して同ぜず、いい意味でこの写真のネジバナのような姿勢を貫く政治家はいないものか。身は捩れて障害物に進路を塞がれても、目指すところは不変であるような。ちなみに、まっすぐ伸びたネジバナはここをご覧あれ。どことなく日の当たる道しか歩んでいない、優等生の二世、三世議員のような感じがしないでもない。立体視するとよけい偉ぶっているような気も。と、本日はやや強引な筋立ての解説でありました。
by fuefukin | 2010-07-12 09:37 | 花の写真 | Comments(0)

日常の延長に旅があるなら、旅の延長は日常にある。ゆえに今日という日は常に旅の第一歩である。書籍編集者@福生が贈る国内外の旅と日常、世界の音楽と楽器のあれやこれや。


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