動物園で7 急ぎ足で最終回

 いつまでも檻の中の動物シリーズを続けても仕方ないので、そろそろ終わりにします。
 それにしても動物園のフォトグラファーたちはすごいねえ。400ミリや600ミリの値段の張る大口径の単玉を装着してバシャバシャ撮ってる。人気のユキヒョウやトラの周辺では、そんな人たちを何人も見かけました。端から見ればわたくしもそんな人たちの一人にしか見えないでしょうが、せめて動物園でしか見ることができなくなってしまわないように、現実を知り、伝えたいと考えております、はい。
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サーバル。ポルトガル語で「猟犬」という意味ということだが、れっきとしたネコの仲間。サハラ以南のサバンナに生息。高級ペットとしてわが国でも高値で売られているらしいが、草原の住人を日本の家で飼う人の気が知れませんな。

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チンパンジーの子ども。仕草は人の子と変わりません。

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タヌキのポン太君。

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ポン太に似ているがこれはハクビシン。鼻筋の白線があまりはっきりしてませんが。

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クジャクさんはいつもきれいであります。

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ひょうきん者を装うが鋭い牙のカワウソ君。わが国からはすでに姿を消して久しいのはオオカミと同じ。ちなみに、カワウソが捕らえた魚を並べてまるで祭りをするように見えるところから、詩や文をつくるとき多くの参考資料等を広げちらす様を獺祭(だっさい)と言います。子規はみずからを獺祭書屋主人とも号しましたね。同じ名の日本酒が山口県岩国の旭酒造という醸造元から出ています。この酒はおいしい、じつにおいしい。おいしいなあ。と何度も書けば、カワウソ君がどこかから運んできてくれるかな。

さてさて、これにて動物園終了。
by fuefukin | 2010-06-12 05:49 | 動物 | Comments(0)

日常の延長に旅があるなら、旅の延長は日常にある。ゆえに今日という日は常に旅の第一歩である。書籍編集者@福生が贈る国内外の旅と日常、世界の音楽と楽器のあれやこれや。


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