お山で忘年会&もちつき
2009年 12月 22日
先の週末は山の小屋で忘年会。所用で遅れて夕刻に到着した山の小屋では、すっかり出来上がった連中が酒瓶片手に放歌高吟の真っ最中、ビールやワインを駆けつけ3杯、4杯とあおって、ようやくほろ酔いのペースに追いつくまでひと苦労でありました。
翌日曜朝は快晴。眼下の盆地には煙突の煙が漂い、すっかり雪化粧の富士山はすっくと立ちあがって、久しぶりの山小屋滞在を出迎えてくれるかのようでした。朝7時頃の気温はマイナス4℃ほどで、予想していたより寒いというほどもなく、それでもこれまた久しぶりの氷点下越えの冷気に親しむことができました。 奥に富士山。山間なので日の出はちょっと遅め。 ズームイン。
すっかり恒例となったもちつきは、毎回出始めはやや戸惑ってうまくいかないものの、17回目となれば手慣れたもので、およそ10キロの米はせいろでふかされて、臼と杵であっという間にもちに変身するのでありました。
かくして今年のお山の忘年会も狂騒のうちに暮れていったのでありました。
翌日曜朝は快晴。眼下の盆地には煙突の煙が漂い、すっかり雪化粧の富士山はすっくと立ちあがって、久しぶりの山小屋滞在を出迎えてくれるかのようでした。朝7時頃の気温はマイナス4℃ほどで、予想していたより寒いというほどもなく、それでもこれまた久しぶりの氷点下越えの冷気に親しむことができました。
すっかり恒例となったもちつきは、毎回出始めはやや戸惑ってうまくいかないものの、17回目となれば手慣れたもので、およそ10キロの米はせいろでふかされて、臼と杵であっという間にもちに変身するのでありました。
かくして今年のお山の忘年会も狂騒のうちに暮れていったのでありました。
by fuefukin
| 2009-12-22 08:09
| 田舎暮らし