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2012年 02月 18日
一羽のウサギに見えなくもない氷の彫刻。 ちょっと強引すぎるか。 2月12日、北秋川支流の溪で。
2012年 02月 17日
100年ぶりの解体修理がおこなわれている奈良薬師寺東塔は先頃、工事用の素屋根と呼ばれるパイプの骨組みにすっぽ...
2012年 02月 16日
溪間の凍った岩の陰から、 わんぱくフリッパーが頭をのぞかせている。 あるいは3頭揃って水中に飛び込んだ瞬間...
2012年 02月 15日
なるほどなあ、これくらい水を弾かないと浮かんでいられないんだな。 羽の付け根かどこかから出る脂を羽に塗ってい...
2012年 02月 14日
仲良く越冬中の白鳥をバックに、埼玉県比企郡の越辺川河畔で。 冷たい北風の日、白鳥は200羽を軽く越える数が波...
2012年 02月 10日
今朝も氷点下。 昨朝ほどは下がらなかったが、薄い氷。 ベランダのバケツの水は毎日凍っては溶けるをくり返し...
2012年 02月 09日
春一番が吹くかもしれない、吹きそうだと、お天気ニュースは騒がしかったが、春の嵐と急激な気温上昇は関東南部どまり、...
2012年 02月 06日
奥多摩湖は留浦付近のバックウォーター、凍り付いてピッカピカ。 厳寒期にここを通過したことは幾度もあるが、...
2012年 02月 04日
さて、きょうはいずれの剣もて往かん。
2012年 02月 03日
列島はほとんど氷点下に沈み、各地で雪の量も半端ではないらしい。 雪のため死者も多数出ている。 わが関東平...
渚に漂着した王のブローチに続いて、 今朝は氷に閉じ込められた魔法使いのおばあさんの登場だ。 氷の塔の下で...
2012年 02月 02日
波打ち際にひっそり漂着した王のペンダント。 そんな感じかな。 でもこれは氷点の水面下で造形されたガラス細...
2012年 02月 01日
ピントの合わせ具合によって印象はがらり変化する。 蜘蛛の巣や葉の毛先についた水滴を撮影するときもそう...
2012年 01月 31日
ただでさえ寒気の底に沈んでいるというのに、 よけい寒々しい写真でスイマセン! だけどこの時期にしか撮れな...
2012年 01月 30日
ベランダに張った氷を割って、たまたま拾い上げたのがこれ。 鯨に見えるかな。 晴れた空をひといきに飲み込む...
2012年 01月 27日
東京の里山、横沢入り。 日陰では週はじめの雪がまだたくさん残っている。 野兎も何羽か右側通行で跳ねて...
2012年 01月 26日
今朝も冷え込んだなあ。 明日あたりあの山稜の向こうへ、氷瀑を観察に行ってみよう。 まだ寒気に沈んでい...
2012年 01月 25日
ベランダの今朝の結氷は6ミリほど、今冬最厚かもしれない。 水面下では見事な氷の塔が成長していたぞ。
2012年 01月 24日
昨晩の降雪はいつごろ止んだのか、今朝は快晴の雪晴れ。 白い屋根の向こうから朝日があがってきた。 右向...
2012年 01月 22日
昨夜までの冷雨は日曜午前のいま止んでいるものの、空は一面雲に覆われている。 しかし雨に洗われたせいか、意外に...
2012年 01月 21日
昨朝、西多摩では雨から雪に変わって、断続的に降り続いた。 土曜朝の現在も細かい氷の粒のような霙が落ちてき...
2012年 01月 20日
本年元日、標高902メートルの日の出山山頂で初日の出を撮影中、北に向かって上昇しながら一機の航空機が上空を通...
2012年 01月 18日
モノクロームの氷の世界。 化石の森の羊歯の浮き彫り。
2012年 01月 17日
川越しの風は冷たく、枯れた薄の茎が乾いた音をたてる。 ひとつき以上も雨はおろか雪さえ降らない乾いた風景が、 ...
2012年 01月 16日
引き続きわが家のベランダに張った氷を。 寒雨連江夜入呉(寒雨 江に連なりて 夜 呉に入る) 平明送客...
2012年 01月 15日
多摩川支流秋川の谷奥にある小さな滝の撮影に。 このところ冷え込んでいたので、さぞや見事な氷のアートが見ら...
2012年 01月 13日
切なき思ひぞ知る 室生犀星 我は張りつめたる氷を愛す 斯る切なき思ひを愛す 我はそ...
2012年 01月 12日
どうやら東京西多摩も今冬いちばんの冷え込みだった今朝、 ベランダのバケツの氷も6.5ミリと最厚。 ひっく...
2012年 01月 09日
今年の干支は辰で、十干十二支でいうと壬辰(みずのえたつ)。 水と辰(龍)の年ということになりますね。 昨...
2012年 01月 08日
昼間は晴れていた空、午後も遅くなると徐々に雲が多くなる。 奥多摩の山並みが黒く沈んだ稜線の上空に広がる本日の...
日常の延長に旅があるなら、旅の延長は日常にある。ゆえに今日という日は常に旅の第一歩である。書籍編集者@福生が贈る国内外の旅と日常、世界の音楽と楽器のあれやこれや。
見慣れないナンバープレート ふだんから前をいく車の...
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