忘年もちつき
2006年 12月 19日
先の週末、年末恒例のもちつきを山小屋でいたしました。
もう12年目になりますが、山仲間を中心に建てた山小屋の竣工のときに、まあお祝いにもちでもついてみようかと気軽に始めたのがいつの間にやら12回を数えるようになったというわけであります。ところがなんとなく昔の記憶や見たことがある聞いた話はあるとはいうものの、誰一人として臼と杵を使ったもちつきをちゃんとしたことのある者がいない、道具もない、何もないの三ないでありまして、まあそれでもなんとなくもちはつき上がったのであります。
それもみな山小屋のご近所のみなさんのご協力のあったおかげで、年末のすっかり葉が落ちて明るくなった里山のふもとで、雪化粧をした富士山を眺めながら、お酒をちびりちびりやりながらつきたてのもちを、辛みにしていただいたり、胡桃味噌であえたり、お汁粉にしたりして、初冬の一日を過ごすのが習わしになったのであります。
今年も山仲間や友人知人ご近所さん二十数名がつどって前夜の忘年会もかねた宴会の酒の残り香をただよわせながらも、杵を打ち下ろしたのであります。
もう12年目になりますが、山仲間を中心に建てた山小屋の竣工のときに、まあお祝いにもちでもついてみようかと気軽に始めたのがいつの間にやら12回を数えるようになったというわけであります。ところがなんとなく昔の記憶や見たことがある聞いた話はあるとはいうものの、誰一人として臼と杵を使ったもちつきをちゃんとしたことのある者がいない、道具もない、何もないの三ないでありまして、まあそれでもなんとなくもちはつき上がったのであります。
それもみな山小屋のご近所のみなさんのご協力のあったおかげで、年末のすっかり葉が落ちて明るくなった里山のふもとで、雪化粧をした富士山を眺めながら、お酒をちびりちびりやりながらつきたてのもちを、辛みにしていただいたり、胡桃味噌であえたり、お汁粉にしたりして、初冬の一日を過ごすのが習わしになったのであります。
今年も山仲間や友人知人ご近所さん二十数名がつどって前夜の忘年会もかねた宴会の酒の残り香をただよわせながらも、杵を打ち下ろしたのであります。
by fuefukin
| 2006-12-19 18:41
| 田舎暮らし