山の幸いろいろ
2011年 05月 04日
春の野草、山菜といってもいっぺんに出揃うわけではない。年ごとの天候にも左右されるし、なにより前年の摘み採り具合に大きく影響される。そんなわけで山の小屋に遊びにこられるみなさんにいろいろな種類を楽しんでもらおうと、近所の山を歩いて生える場所を探索したり、それを記憶に留め置いたりしているが、なかなかこれが仕事ならいざしらずたいへんで、忘れてしまうことのほうが多い。たしかあのへんに生えていたはずだと出向いてみても、空振り、徒労に終わることが大半だ。
しかし年ごとの春に、たくさんの花もそうだが、野草、山菜に出合えるのは、歳を重ねるごとに静かな感動が深まっていくのは確かなことだ。そしてそれを美味しくいただくことも。
ワラビ(蕨)
コゴミ(草蘇鉄)
ウド(独活)
タラノメ(楤の芽)
ノビル(野蒜)
まだたくさんあるが、とりあえずこのくらい。
しかし年ごとの春に、たくさんの花もそうだが、野草、山菜に出合えるのは、歳を重ねるごとに静かな感動が深まっていくのは確かなことだ。そしてそれを美味しくいただくことも。
ワラビ(蕨)
コゴミ(草蘇鉄)
ウド(独活)
タラノメ(楤の芽)
ノビル(野蒜)
まだたくさんあるが、とりあえずこのくらい。
by fuefukin
| 2011-05-04 10:46
| 田舎暮らし