東京タワーと飛行船
2005年 07月 06日
たとえば、駅のホームで電車を待っている時、事務所で机に向って仕事中、森を歩いている時、オープンカフェで新聞を読みながらコーヒーを飲んでいる時、そんなときふと「気」づくことがありませんか。気配というか、視線というか、波動のようなもの。
なぜか背中を押されたような気がして窓の外を見ると、東京タワーに飛行船が近付いてゆっくり飛行している。もちろん実際にはこんなに大きくは見えない。でも、なんだか分らないエネルギーの乱れのようなものを感じて、窓の外を見た。そして大急ぎで手許のカメラで撮影した。
タワーの周囲何百メートルかは飛行禁止になっているだろうから、飛行船にしろヘリコプターにせよ、こんなに近付くことはできない。こんなに接近して見えるのは望遠レンズの圧縮効果があるからだ。
何かの拍子に、飛行船の船尾がちょっと振れて接触したら、タワーの上の特別展望室も飛行船も、音たてて爆発炎上してしまう、そんなふうに見えませんか。
なぜか背中を押されたような気がして窓の外を見ると、東京タワーに飛行船が近付いてゆっくり飛行している。もちろん実際にはこんなに大きくは見えない。でも、なんだか分らないエネルギーの乱れのようなものを感じて、窓の外を見た。そして大急ぎで手許のカメラで撮影した。
タワーの周囲何百メートルかは飛行禁止になっているだろうから、飛行船にしろヘリコプターにせよ、こんなに近付くことはできない。こんなに接近して見えるのは望遠レンズの圧縮効果があるからだ。
何かの拍子に、飛行船の船尾がちょっと振れて接触したら、タワーの上の特別展望室も飛行船も、音たてて爆発炎上してしまう、そんなふうに見えませんか。
by fuefukin
| 2005-07-06 17:43
| イメージ写真